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夜遅くにですが、昨日旅先（写真はセントレア）から帰宅しました。
それにしても、今回の旅で思い知ったのが自分の「ボケさ加減」です。
一時期[LINK]、コレはヤバイという自覚症状があったものの、その後はそれほどひどい物忘れは鳴りを潜めていました。
しかし、今回はそれが表面化。

ことの始まりは旅行前。サングラスを持っていこうとしたのですが、家捜しをしても見つかりませんでした。
ここまでなら、たいしたこと無いのですが、旅先でのこと。
２日の列車内です。列車の指定席券とその日のホテルの予約確認票が見当たりません。
列車はもう一度買い直すことで乗れ、ホテルも予約した会社の支店名を言って身分確認だけで泊まれたので、たいした被害は無かったのですが、今までこんなことは無かったので、ちょっとショック。
多分、初日のホテルで不要なパンフレット類にまぎれて捨ててしまったのだと思うのですが、そのホテルに電話してもみつかりませんでした。

そして、最大の出来事は帰宅時です。
自宅の鍵がありません。
革のキーケースごと見当たりません。
幸い予備の鍵を持っていたので、深夜に宿探しをする羽目にはならなかったのですが、何がショックだったかって言えば、出発する時に「あ、この鍵しばらく使わないな。どこにしまっておこうかな。忘れるといけないから、わかりやすいところにしまっておこう！」というのを確認していたのです。
しかし、その「わかりやすいところ」がズボンのポケットだったのか、鞄の中だったのかが思い出せません。
結局、家の中で荷物をぜ〜んぶひっくり返したけれど出てきませんでした、

今日は母が老健から外泊してきていますが、自分が老健にお世話にならなければならない状態かも。。