わぁ〜い、トリマだぁ。
2007-09-02


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クリック募金381円  WCG 319,946p 献血165回目

17,505
昨日リニューアルオープンした有楽町献血ルームにいってきました。
皆さん新しもの好きなのか、10:00の回が満員でしたので、11:00で予約したんです。
やはり混んでました。
20席弱ある成分の採血ベッドは満席で、ロビーにもこれから献血する人と終了した人で、30人くらいいました。
予約があっても、こりゃ相当待たされるなと覚悟したのですが、いつの間にか問診表の備考欄に「HLA依頼」のハンコが。
依頼のドナーは問診表のクリアフォルダーの色が違うので、それを目印に最優先にやってもらえます。
問診で3人ほど、予備検診も5人くらい先客を飛ばしてしまいました。
(ほかの予約の方すみませんねぇ)

まぁ、優遇されるということは、それなりの代償が必要なわけで。。
いつもは血小板10単位の依頼が多いのですが、今日の依頼はなんと20単位。
予備検査でも血小板数が18.5しかないというのに、無理です。
どうするのかなぁ〜?と思っていたら看護士さんから新型の機械での採血を打診されました。
いつもはCCSで5サイクル10単位のところを、新型のトリマで15単位とるそうです。

新型のトリマは初めての経験。
今までの片腕機は5サイクルくらい採血−返血を繰り返すのですが、トリマはチョコチョコ採血と返血を繰り返します。
採血時に血の出が悪くてニギニギをしたのですが、ちょっと”ほげっ”としてるうちにいつの間にか返血になっており、意味のないニギニギをしてしまいました。
この機械は返血圧が強いのか、ちょっと気をつけていれば返血時に血管が圧迫される感覚があるので、機械を見ていなくてもなんとなくわかるのですが、それでもタイミングがつかめません。

いくら最新の機械といっても、さすがに15単位は正直キツかったです。
針刺し時間で1時間はゆうに越えてました。
これだけの時間、血液を体外に循環させると、体温も冷えてきます。
そして、注入されるクエン酸の量も増えます。今日は唇しびれまくりでした。
[献血]

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