お詫びして訂正いたします
2007-09-03


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昨日の[LINK]採血機を「新型トリマ」と紹介しましたが、こちらのブログ[LINK]がら、少なくとも2002年以前からあったようです。
もう「新型」ではないですね。
お詫びして訂正いたします。

このブログ主さん、どこでこれだけの情報を仕入れたんでしょう?
いや〜、勉強になります。
ところが、外国製の採血機の仕様が日本においてもよいものであるとは限らない。このトリマは採血と返血のサイクルが極めて短いので、ものすごい勢いで採血し、ものすごい勢いで返血する。よって、その圧力に耐えられるだけの血管の持ち主でないと、うまくいかない。血管が細いと、採血するときに血管が縮んでしまい、返血するときには血液があふれてしまう。結局、このトリマを使えるのは、ある程度献血経験のある血管が太い男性ということになってしまう。あちらをたてればこちらがたたず、なかなかうまくいかないものである。 この説明なんか、昨日の私に当てはまります。
ものすごい勢いの採血についてゆけず、2度ほどアラームを鳴らしてしまい、ものすごい勢いの返血で血管への圧力を感じ。

そうか、トリマは外国人向けなのか。

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